下戸こそ知りたいお酒を楽しむグラスの種類についてご紹介
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お酒が弱い人や飲めない人、いわゆる下戸の人たちが
飲酒に興味を持つきっかけには、どのようなものがあるのでしょうか?
気になるお酒やお気に入りのおつまみを見つけることはもちろんですが
形から入る、という意味では、お酒を飲むグラスそのものに
こだわりを持った、なんて人も、一定数いらっしゃいますよね。
そこで、こちらの記事では、それぞれのお酒に似合う
グラスの種類について、大きく2つのパターンに分けながら
ご紹介していきます。
実家にあったグラスや、種類を知らずに購入していたグラスなど
意外に身近なものも多い、お酒のグラスー
こちらでお伝えしていく、お酒のグラスの種類をヒントに
ぜひあなたも、お酒を知る1つのきっかけにしてみてはいかがでしょうか?
目次
日本酒・焼酎向けのグラス
日本における、最も定番と言えるお酒を飲む際のグラスには
どのようなものが挙げられるのでしょうか?
まずは、以下2つのグラスの種類について
それぞれご紹介していきましょう。
お猪口・ショットグラス・ロックグラス
日本酒を飲む人の中で、お猪口に対するこだわりを持つ人は
決して少なくありません。
そんなお猪口は、ショットグラスやロックグラスといった
ジンやウォッカを飲む際耳にするグラスと、同じ部類になります。
ゆえに、裏を返せば、ショットグラスやロックグラスでも
お猪口と同じように、日本酒を味わえると言えます。
お猪口やショットグラスの目安容量は、50〜60ml前後が多く
氷を入れる前提のロックグラスは、200〜300ml程度が一般的です。
ジョッキ・タンブラー
焼酎やビールを飲む際、最も用いられやすいのは
やはり、ジョッキグラスやタンブラーではないでしょうか?
居酒屋さんの多くでは、持ち運びやすさから
ジョッキグラスを採用しているお店も多いですが、バーでは
タンブラーでハイボールなどが出されることも、珍しくありません。
明確な見分け方としては、ジョッキグラスには取手があり
タンブラーは、容量が300ml前後且つ、お酒以外のジュースやお茶など
ドリンクバーでも採用されやすいサイズ感であると言えます。
ワインなど洋酒向けのグラス
では次に、ワインやカクテルといった、いわゆる洋酒を飲む際に
よく使われるグラスについて、こちらは4つのパターンに分けながら
それぞれフォーカスしてみましょう。
カクテルグラス
バーという場所において、最もイメージしやすい
お酒のグラスと言えば、やはりカクテルグラスではないでしょうか?
容量は少ないものの、見栄えの良い細身の持ち手や
カラフルなカクテルが映えるサイズ感は
ずばり、女性を中心に選びやすいグラスの種類でもあります。
昨今では、ノンアルコール・カクテル(モクテル)として
このカクテルグラスが、見事な役割を果たしています。
下戸の方はもちろんですが、単純に気になる方は
ぜひ機会に応じて、チェックしてみてくださいね。
ピルスナー・ゴブレット
下戸の人の中には、名前は聞いたことがある、なんて人も少なくない
独特な雰囲気のグラスと言えば、ピルスナーとゴブレット。
カクテルグラス以上の容量でありながら、短い持ち手のくびれが
とりわけ印象的と言えるピルスナーは、格式ある場面において
ビール専用グラスとして扱われることも、珍しくありません。
一方のゴブレット、いわゆる盃(さかずき)は、ピルスナーや
カクテルグラスを含む、土台と持ち手が一体化したグラスの総称。
ゴブレットの一種がピルスナー、という捉え方ができるため
お水やソフトドリンクなどは、ゴブレットで出している
というお店は、意外にも少なくないと言えます。
コリンズグラス・ゾンビグラス
300〜350ml前後の容量で、且つ、タンブラーと見分けが付きにくい
カクテル向きのグラスとして、コリンズ・ゾンビグラスが挙げられます。
下戸の人にしてみれば、最も難易度の高いグラスの種類とも言える
このコリンズグラスとゾンビグラスですが
その最大の違いは、「円筒形」とも呼ばれる、異様な高さ。
タンブラーの場合、ファミリーレストランやカフェでも出される
一般的なサイズ感を認識できますが、コリンズ・ゾンビグラスは
見た時点で、直感的に高さを感じられる造りになっているのが特徴です。
シャンパングラス・ワイングラス
ピルスナー同様、披露宴やパーティーなど、歴としたフォーマルな場で
必ず採用されているのは、シャンパングラスやワイングラスです。
これらの特徴は、なんと言っても、全体的にカクテルグラス以上の
高さと厚みを持っているということ。
シャンパングラスは、飲み口が狭く、スマートな印象ですが
ワイングラスは、飲み口が大きく、容量にボリュームを感じられるのが
それぞれの特徴であると言えます。
その他のグラス
では最後に、下戸の人にとって、少々ハードルを感じる
ブランデーやリキュールにフォーカスした
アルコール度数の高いお酒向きのグラスも、ご紹介していきましょう。
ブランデーグラス・リキュールグラス
ブランデー・リキュールグラスは、基本的に原酒やリキュールといった
高アルコール飲料に使われやすいグラスですが、ブランデーグラスは
昨今、SNS映えするデザート用にも採用される傾向があります。
ブランデーグラスは、ワイングラスとして使われることもある
飲み口が非常に大きなゴブレットの一種です。
一方のリキュールグラスは、ウイスキーなどを好む人にとって
時にショットグラスとして使われることもある、小容量のグラスです。
グラスからお酒の楽しみ方を増やす
ここまでご紹介してきた、お酒のグラスの種類について
少しでも、お酒に興味を持つきっかけは見つけられましたでしょうか?
下戸も上戸も、お酒が強い人も弱い人も
そもそもお酒を飲む器やグラスがなければ、飲酒はできないものー
だからこそ、そのグラスにこだわりを持つことで
お酒に対する構え方や、お酒そのものとの付き合い方を
自分の肌感覚で選びやすくなると言えますよね。
お伝えしてきた、お酒のグラスをヒントにしながら
ぜひあなたも、お気に入りのグラスを、実際に探してみてはいかがでしょうか?
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